2022年09月29日

「痛風の治療薬(フェブリク)を服用すると死ぬ!?」という都市伝説が生まれる背景でしょうか…




併用禁忌薬:へいようきんきやく

特定の薬と一緒に使ってはならないと製薬会社などが定めた薬のこと。

例えば
「抗生剤」と一緒に使用してはならない薬のことは

「抗生剤の併用禁忌薬」「抗生剤禁忌薬」「抗生剤併用禁忌」
などと呼ばれる。





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潰瘍性大腸炎の男性、
薬の処方ミスで「死ぬ思いをした」
医師と薬剤師を提訴


2021年10月頃の記事より



一緒に飲むことを制限されている薬
を処方されたことで極度の貧血状態となり、
17日間入院した男性(49)が、

薬を処方した医師
調剤した薬剤師に過失があったとして、

慰謝料など約1110万円をもとめて提訴した。


原告の男性(49)は、
潰瘍性大腸炎
(かいようせいだいちょうえん)
の持病がある。






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提訴後の会見で

「医師も薬剤師も謝罪もない。

併用禁忌(へいようきんき)

について患者は何もわからず、
お医者さんと薬剤師さんを信用して飲むだけ。

怖い思い、死ぬ思いをしました。

謝罪だけでなく、反省してほしい」


と話した。




潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)

大腸の粘膜に炎症が起こることにより
下痢や腹痛、血便(便に血が混ざる)
などの症状が現れる病気のことです。

潰瘍性大腸炎の
明確な発症メカニズムは分かっていませんが、
1つの原因によって引き起こされるのではなく、
遺伝や食生活などの要因が重なって、
免疫に異常が起こることで発症する
と考えられています。







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 顔色が真っ白で極度の貧血に





訴状や会見での説明によると、
潰瘍性大腸炎の持病があり、
自宅近くのかかりつけ医の紹介で訪れた
大学病院で処方された
免疫抑制剤
「アザニン(アザチオプリン)」

を2017年から服用している。







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2020年8月、
痛風の発作に襲われ、翌月になって、
自宅近くのかかりつけ医から
痛風の治療薬
フェブリク
を処方され、

同じく近くの調剤薬局で提供をうけた。

2種の薬の服用から約3週間後の10月1日、
仕事中に階段をのぼったところ、顔色が白くなり、
息切れ、動機、めまいといった
貧血の症状があらわれ、


同様の症状は、12日には

日常生活でも起きるようになったという。







20日、かかりつけの病院で
フェブリクの副作用ではないか
と尋ねたが、
医師は否定


その際の採血の結果、
赤血球や白血球が低数値を示したことから、
潰瘍性大腸炎の治療で通っている大学病院を受診したところ、

何だこれは。
生きている人間のデータじゃないよ

などと指摘され、
持参したおくすり手帳から、

併用禁忌(へいようきんき)
の疑いが生じたそうだ。


すぐさま両薬の服用を中止し、
同日から11月5日まで入院し、
重度の貧血治療として、

輸血などの措置をとられた。







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男性(49)の代理人をつとめる弁護士によれば、
2種の薬の併用は「禁忌」とされ、
骨髄をつくる作用が抑制されるという。


男性(49)の貧血も
これが原因ではないかとのことだ。


「かかりつけ医も、調剤薬局も、
アザニンを飲んでいることを知りながら、
併用禁忌のフェブリクを提供してしまった。

薬剤の説明書にも

併用禁忌であることは書かれており、
医療に携わる人にとって常識です」
(弁護士の話)


そこで、
過失によって死亡寸前の
重篤な貧血症状を起こしたとして、
裁判を起こした。







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posted by 痛風糖尿高血圧 at 00:24| 沖縄 ☀| フェブリク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする